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病床

『病院ランキング』
病院の病床数のランキング

病床数とは、入院ベッドの数のことをいいます。医療法では、「診療所(クリニック)」が入院ベッドの数が19床以下、「病院」は入院ベッドの数が20床以上といった区別があります。 ただ入院ベッドの数が20床以上の同じ病院と言っても、数十床規模の病院と、何百床もある病院では、行われる医療の中身はかなり違います。
具体的には、大病院といわれるのは病床数が200床以上の病院(※一般許可病床数が200床以上)で、紹介状なしで受診すると特別の料金 初診では 7,000円 再診では3,000円 がかかります。

それ以外に病床数が400床以上の特定機能病院があります。厚生労働省が認めた大学病院や国立がん研究センターなどの専門病院で現在88病院あります。
大分県の特定機能病院は、大分大学医学部附属病院です。

その他、地域医療支援病院は、病床数が200床以上の都道府県知事が承認している病院で、地域の病院、診療所などを後方支援するという形で創設され、全国に700病院あります。
大分県の地域医療支援病院は、大分県立病院や大分市医師会立アルメイダ病院など13病院あります。

大病院は、中小病院・診療所からの紹介に応じて、重い病気や深刻なけがのためにより高度かつ専門的な医療サービスを必要とする患者を受け入れます。
中小病院・診療所は、地域医療の窓口として軽症の患者や症状の安定した患者を受け入れます。


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人工関節置換術

『病院ランキング』
股関節の手術数が多い病院ランキング(人工関節置換術)

股関節の軟骨がすり減ることで、痛みや関節変形が生じる疾患があります。50代以後の女性に多く発症します。
人工股関節置換術とは、関節の軟骨がすり減るなど関節の変形が進んだ症状として、痛んだり、動きが悪くなった股関節の骨や軟骨を削り取り、代わりに人工関節を入れて、疼痛のない歩行を可能とする手術です。 現在、日本国内では年間7万人以上に人工関節の手術が施行されています。

股関節の痛みのため歩ける距離や他の動作が制限されてきます。治療方法は色々ありますが、人工関節置換術は、痛みが無くなる満足度の高い治療法だと言われています。10年前と比べ2倍程度手術数が増えてきています。日常生活を楽にするためにもぜひ検討されてみてください。

人工関節が怖くて、手術に踏み切れない方は多くいらっしゃいます。なので治療実績や手術数が多いと安心できます。


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