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検査

大腸の検査
私たちが食べたものは、胃で消化されて、小腸で栄養分が吸収されて、大腸へ送られて水分が吸収されます。
液体状だった内容物は次第に硬くなり、固形の形になって肛門から排出されます。
食物の消化吸収を行う消化管は、口から食道、胃、小腸、大腸、肛門までつながっています。
消化管のどこかに異常があると、便の色、形、硬さ、量などが通常とは異なってきます。
大腸の検査をする事でその異常を診断します。

大腸にかかわる主な病気
大腸がん
大腸ポリープ
潰瘍性大腸炎
過敏性腸症候群
感染性腸炎 大腸憩室炎


胸部の検査
私たちは、呼吸によって肺から身体の中に酸素を取り入れ、体内でできた二酸化炭素を排出して、生命を維持しています。
胸部検査は息切れ、呼吸困難など、胸部に起こるさまざまな病気が疑われるときに行う検査です。

肺にかかわる主な病気
肺がん
肺腫瘍
肺炎
肺気腫
肺結核
胸水



消化管の検査
私たちが食べたものは、咀嚼されて唾液と混じり合い、食道を経て胃から十二指腸へと送られます。
胃に入った食べ物は、消化液によって消化され、十二指腸では、さらに吸収可能な状態まで分解されて、小腸に送られます。

消化管にかかわる主な病気
食道がん
胃がん
十二指腸がん
胃潰瘍
十二指腸潰瘍
胃ポリープ
食道裂孔ヘルニア



心臓の検査
心臓の検査は心拍数や心臓の動きを調べるものがほとんどです。
心臓が正常に機能しているか、どこに異常が起きているかなどをチェックするため、いろいろな検査があります。

心臓にかかわる主な病気
心筋梗塞
狭心症
心肥大
不整脈
大動脈瘤
大動脈解離
心筋症